MIND THE GAP

要介護2の母と暮らしてました 今はひとり暮らし

入院前 2

母が誤嚥性肺炎で入院したのは7月27日火曜日。


日曜日(入院2日前)の夜、脚に力が入ってないのが気になったので夜中のトイレが不安だったら遠慮しないでチャイム鳴らして起こすように言ったけど起こされることはなかった。


月曜日(入院1日前)の朝、仕事に行く前に起きてきた母と顔を合わせる。会話は「行ってきます!」「行ってらっしゃい!」とかだいたいの予定とか。
この日の母の予定はヘルパーさんの介助で入浴。

撮影終わって雑務をしてたらヘルパーさんの事業所から携帯に電話。
「『お母さん午前中から熱があったようです。ヘルパー立ち合いで測ったら37.5℃だったのでお風呂は入らないで清拭と足浴しました。少し熱っぽく鼻水、喉も痛いようです。』とヘルパーから連絡がありました。」と。

えっ!?予定変更して急いでタクシーで帰ることに。
タクシー車内で思ったこと、
なんで事業所から電話?ヘルパーさんが家に来て熱があるってわかった時点で連絡くれればいいのに。。。
ってか、母の午前中のルーティンで体温と血圧を測った時に母が私に連絡をすればいいのに。。。
と、もやっとイラッとしながら帰宅。

夕方私が帰ってきて熱を測った時も37.5℃。
午前中、昼過ぎ、夕方の3回とも37.5℃。

もう何度も何度も言うのイヤだけど、なぜ午前中自分から連絡をくれなかったのか問いつめる。
とは言え、相手は熱がある。なぜか昼寝をしてないと言うのでとりあえず寝てもらう。

夕方の昼寝の間に買い物へ。
夕飯のメニューを考え直したり、栄養調整食品を買いに行く。

買い物から帰ってきたらトイレの前で倒れてる。
トイレで用を済ますまではできたけど、洗面所に行こうとしてうまく手すりを使えなくてお尻をついてしまったらしい。
起こそうと体を触ったらさっきと比べても体が熱い。普段どんなに熱い日でも汗はかかないのに汗ばんでる。
なんとかベッドまで移動させて「今日は紙パンツでお願いします。」と着替えてもらう。
自分でも自信がないのか。こういう時は何も言わずに紙パンツに履き替えてくれるので助かる。


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