MIND THE GAP

要介護2の母と暮らしてました 今はひとり暮らし

鼻ムズ

大寒たまご購入!

とりあえずゆで卵にして食べるかな。私は固ゆでが好き。

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その前に賞味期限切れの卵が冷蔵庫にあり、生じゃなくて火を加えれば数週間は食べてもよかったんだよね?と、いろいろ検索してたら卵の保存方法が間違ってたことに気づいた。

卵って冷蔵庫のドアにたまごホルダーがあるからあそこに置くもんだと何の疑問も持たずにそうしてきました。

が、あそこだと開閉のたびに揺れるから保存場所には不向きとのこと。

うん、自分がもし卵だったとしたら「せっかく涼しいとこで寝てるのになんだよ!中身が揺れて気分悪いよ!」と思うだろうな。

なのでパックのまま冷蔵庫の奥に置くことにしました。

開ける時はテープはそのままで反対側をハサミなどで切ればフタがパカっと開きっぱなしにはならないそうです。

 

 

ところで、花粉シーズン到来っぽいですね。

 

毎年1月中旬には感じます。気がつけば22日ですもんね、感じるの遅かったぐらいかも。

昨日やたら鼻ムズでくしゃみも2回出ました。喉もイガイガする。

こんなご時世イヤなんだけど!と思ったものの、熱が出たりもないので深く考えませんでした。

さっきベランダで洗濯物干してたらまた鼻ムズ。その前から換気で窓開けてたし。

あっ!これ花粉じゃん!

今日干した洗濯物は自分の分じゃないから家の中に入れるときにパタパタして入れるとして、次からは5月GW明けまで部屋干しにしなくちゃ。

 

マスク生活は変わらないけど、鼻ムズくしゃみ咳は肩身が狭くなる。 

まわりに不快な思いをさせないためにも外出先での消毒は徹底しよう。

家では手洗いうがい、換気は花粉で難しいけど。

 

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大寒

今日は大寒

東京は晴れ。風が強く乾燥してます。

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大寒と言えば大寒たまごって、何それ初めて聞いた!

どうやら縁起が良くて金運アップらしいです。

 

昔は大寒の頃は寒くて産卵が少なくこの時期の卵はとても貴重だった。
さらに、寒くて水分の摂取量が減って飼料を多く食べてたのでこの時期の卵は栄養価が高かった。とのこと。
なので、大寒に産まれた卵は強運健康運金運を呼び込む縁起物だそうです。
金運は黄身が黄色だから。

大寒たまごを入手するには養鶏場で直接買うか、

通販で大寒たまごと検索して買うといいとのことだけど通販は高い!縁起物だから?

 

とにかく、今日食べるのではなく今日産まれた卵を手に入れること。食べるのは明日以降でもOK!

近所のスーパーで売ってる卵は産卵日と賞味期限の書いたシールが貼ってあるので、今日か明日には手に入れる予定。忘れないようにしなくちゃ。

 

 

夏以降ブログを書くペースが落ちてしまった。

でもやめはしないです。

本年もよろしくお願いします。

 

 

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クリスマスソング

クリスマスソングはいろいろあるけど、私が好きなのはこの曲。

Fairytale Of New York / The Pogues (ニューヨークの夢 / ザ ポーグス)

英語圏の国ではとても人気のあるクリスマスソングです。

日本でも12月に街を歩いてると2〜3回は聞きます。って、他の有名なクリスマスソングと比べると少ない。 

 

私はこのバンド、ポーグスのファンなのでこの曲をライブで何度か観たことがあります。

初めてライブを観たのが約30年前の12月のロンドンでした。

ステージの横にクリスマスツリーがあって、この曲の盛り上がってくるところで雪(紙吹雪)が降ってきて、ボーカルのふたりがダンスをして。。。

夢のようなステージでした。

 

Happy Holidays!

 

www.youtube.com

 

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PINK

先週の仕事でお花をいただきました。

お店が開けるぐらいの大量の花がスタジオにあって、好きな花を持って帰っていいとのことだったのでまずはピンクのグラジオラスを選びました。

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見たことのないピンクのグラジオラス。

聞いたら「吸わせました!」と。

たまに見るブルーのバラやカーネーションみたいに、染料なのか何か薬剤を使って着色したとのこと。

 

その時もきれいだと思っていましたが、数日経ってつぼみだったのも開いて更にきれいに。

 

微妙なピンクの色がお寿司のガリみたいな色じゃないですか?

私は勝手にガリピンクと名付けました。

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他にもチューリップ、ガーベラ、ラナンキュラスをいただきました。

 

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11月30日

1ヶ月書いてませんでした。

私は元気です。

 

仕事がここ数年、10月末〜11月が1年で1番忙しくて今年は特に大変でした。

去年まではどうやってたんだろう?

家事と言えるようなことはしてないけど、それでもご飯の準備をしたり、最低でも週3回は他人(ヘルパーさんなど)が家の中に入ってくるから最低限の掃除をしたり。

よくやってたな。

今年はアシスタントさんを2人お願いしてなんとか切り抜けました。この時のために数ヶ月かけて育ててきてよかった。

母の入院の時も助けてもらったし。

 

明日から師走。

少し前から急に寒くなってきたし、乾燥してるし、冬!って感じになってきましたね。

無事に新しい年を迎えるために、健康第一で乗り切ります。

 

みなさまもご自愛ください。

 

 

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10月31日(入院の話のつづき)

昨日の天気予報で聞いたよりも雨が降ってる。

投票率に影響がないといいのですが。

ハロウィーンで街でバカ騒ぎする人が減るにはいいけど。

 

 

母が入院したのは3ヶ月前。

まだ書き終わってない。

 

hatarakivachi.hatenablog.com

 

母が入院した7月末は新型コロナ感染者が増えていて、それは情報としては見聞きしてたけど、実感したのはこの入院の時でした。

 

A病院到着。

発熱外来に来たことをインターフォンで伝えると外の待合に案内される。

裏口のような、数年前まで喫煙所だったような場所に椅子が並んでた。

その横にテントの診療所、たぶんあれが発熱外来の診察室。

母の他にも数人の方が待っている。付き添いで来てるのは私だけっぽい。

病院に着くちょっと前から変な咳をしていた。

診察前の問診票は私が代わりに記入。

看護師さんが体温計とパルスオキシメーターを持ってくる。

酸素飽和度が40台?

あまりの低さに測り直す。

他の機器に変えても指も変えても40台!

あまりにも低すぎて壊れてるかと思ったけど、本当にその数値らしい。

母はぐったりしてるけど話は通じて返事もする。でも40台!

普段は98〜99ぐらいだし、テレビで「90切っても入院できない!ベッドが足りない!」って言ってるのに、44〜46ってマジヤバい!

待合の順番飛ばして緊急外来で診てもらう。

 

誤嚥性肺炎を疑ってすぐに吸引&酸素マスク。

「人工呼吸器装着しますか?」と、突然言われてパニくる。

『えっ!だってまだ車椅子に座ったままで話しかければ返事するぐらいなのに?』

「ちょっとこちらへ。」と廊下で改めて説明を受ける。

 

コロナの報道で人工呼吸器ってのがどうゆう物なのか?なんとなくはわかっていた。(以前だったら知らなかった)

後になって冷静になれば判断できるけど、突然のことすぎてどうすればいいのかわからなかった。

「うちは部屋が空いてないので入院はできません。」

「今なんとかしても今晩って話しじゃなくて数時間の話です。」

と、いきなり覚悟してくださいな感じの話をされた。

「兄姉に相談してもいいですか?」と、時間をもらう。

 

震える声で兄と姉に電話をした。

待ってる間も落ち着かなくてLINEした。

2人に来てもらって少し落ち着いた。

 

しばらくしてまた説明を受けた。

この時は1人じゃなかったので落ち着いて聞くことができた。

70台まで戻った。

私たちはすごく安心してしまったけど、まだまだ悪い数値。

 

夕方になって「料金かかってしまいますが、個室なら入院できます。」と。

「お願いします!」ホッとした。入院できる。

その頃には91まで回復。

 

エレベーターから個室に移動する間の数秒だったけど母の顔を見ることができた。

声もかけた。返事もしてくれた。

 

母は強い!

また奇跡を起こした!

酸素飽和度40台まで下がって、これは覚悟しなくちゃいけないのか?

それにしてもこんなに急に覚悟しなくちゃいけないのか?

ってとこからの復活!

マジでスゴい!

 

 

入院までのお話しはこれにて。。。

 

 

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つづき(入院前 4)

書き始めて途中で止めるのもなんなんでつづきです。

 

hatarakivachi.hatenablog.com

 

母就寝後、夜中1回目のトイレは起きて待って付き添い。その後私も就寝。

トイレでもなんでも遠慮しないで私を起こすように言ってあったので夜中から朝にかけて2回チャイムで起こされた。

 

hatarakivachi.hatenablog.com

体を起こすのに力がうまく入らないみたい、起き上がるのを手伝えば手すりを使って立ち上がることはできる。

私が付いてはいるけど一応自力でトイレとベッドを往復できる。

 

朝7時過ぎのトイレの後で座りたいと言うのでベッドに戻らずリビングの椅子に座る。

熱は夜より下がってる。

熱がある自覚はないって言ってるけど冷えピタは気持ちいいらしい。

数分座ってたけどベッドに戻った。

私も寝不足なのでベッドに戻った。

 

昼近くまで寝てしまったとこでチャイムで起こされた。

自力で起き上がれないのに失敗して変なポーズで畳に膝をついてた。

介護ベッドだから上半身を起こしてから足を下ろして手すりを使って立ち上がればいいんだけど、薬とかリモコンとかいろんな物を枕元に置いちゃってるからベッドを動かさない。

 

朝までは立ち上がったりできたけど、力が入らなくてふにゃっとしてる。

キャスター付きの椅子に座らせてトイレまで連れてく。

完全なバリアフリーではないので敷居とかガタッとなるのはしょうがない。

 

熱は上がってる。

もうこれは病院に行くしかない!

って、連れて行ける自信もなくなってたので介護タクシーを手配することにした。

普段は介護タクシーを使わないので、ヘルパーさんの事業所に何件か教えてもらって電話した。

3〜4件目で1時間半後に来てくれるタクシーをつかまえることができてひと安心。

 

ちょっと時間があるから母にはベッドで休んでもらうことにした。

 

移動手段を確保できたので、かかりつけ医に電話。

ここでまさかのお断り!「本日の発熱外来はいっぱいです。」「来ていただいても診ることはできません。」

えーーーーーっ!まさかかかりつけ医に断られるなんて思ってなかったからビックリ!

もちろん食い下がってお願いしたけどダメだった。こんなことってあるの?

都の医療機関案内の電話番号を教えてくれたので問い合わせをして近隣の発熱外来を紹介してもらったけど、どこも「今日の予約はいっぱい」と断られた。

コロナじゃないと思いつつも発熱相談に電話して、かかりつけ医にも近隣の発熱外来にも断られたことを訴える。もうあまりにも断られて冷静じゃなくなってたよね。

この時に予約を受け入れてもらうコツを教えてもらった。けど、この時はあまり役に立たなかった。

 

また何件かに電話をしてやっと診てもらえそうなクリニックがあったけど「高齢の方はうちでは診られない。」と結局は断られてしまった。

そこで「その年齢ならかかりつけ医があるのでは?」と聞かれたので断れたと答えた。

「それはひどい!だったらA病院は聞きましたか?まだだったら『かかりつけ医のB病院に断られた』ってA病院に電話してみて。」

と、行ったことのないクリニックの方からアドバイスをもらった。

 

早速A病院に電話。受け入れてくれるとのことでホッとしたと思ったら、介護タクシーのお迎えの時間。

私昼過ぎからずーっと何件に電話かけてたんだろ?迎えに来る前に診てもらえる病院が決まってよかった。ギリギリだったけど。

 

母を起こしてキャスター付きの椅子に座らせようとしたけどふにゃっとしてて無理だった。

介護タクシーのドライバーさんに家の中まで入ってもらって抱っこで車椅子まで連れてってもらった。

 

母はふにゃっとして抱っこしてもらってるんだけど、病院はクーラーで寒いと思ってるので「カーディガン持ってきて。」って、熱はあっても意識はしっかりしてる。

 

車椅子のまま介護タクシーに乗る。

首を起こしてるのが辛そう。斜め後ろにだらっとしてしまってる。

クルマに乗ってしまえばA病院まで5分ぐらいと思っていたけど、この時間が長く遠く感じた。

 

 

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